前のめりたくないのはやまやまだが、
どうしても前のめってしまう時だってある。
その結果、前のめりが報われるときもあれば、
かわいそうなことになることだって、ある。
運命って自分で切り開くものだと思うけれど、
悲しみがあまりに続くと、そりゃあめげてしまうよね。
そこで自分で切り開けと言われても、
知るか!と思うわね。
私の運命どうなってんの!
てね。
それでも、なんでも、
+になることはあっても、-になることはない。
+になることだから、今こうして自分の身に起こっているのだと。
そう信じたい。
この道のずっと先には必ず、
すばらしい景色が待ってるはずと。
じゃないと、
切り開けるものも切り開けないよ。
希望を捨てるでないぞ。